SSDで古いMacBookを復活させる方法

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こんにちは、初心者ブロガーのヤッスーです。

今回は、MacBook late 2008という、古いMacを大復活させたお話です。

 

必要なもの

  • SSD
  • USBメモリ16GB(OSインストール用)
  • 精密ドライバー・ラジオペンチ(SSD交換のための道具)
  • 外付けHDD(データバックアップ用)*あれば便利。

 

SSDを用意する

amazonで、SanDiscの120GBを購入しました。5000円ぐらいでした。

SSDは容量が多くなるほど高くなるので、必要最低限の容量で購入すると良いと思います。別途に、容量の大きい外付けHDDを用意するとコストが抑えられますよ。

www.amazon.co.jp

USBメモリに、最新のOSのインストールディスクを作成する

OS X El CapitanをUSBメモリ入れておき、SSDに交換後にUSBメモリからインストールします。

必要なデータなどは、SSD交換前に外付けHDDへバックアップしておきましょう。

c-through.blogto.jp

 いざ交換作業へ

  1. MacBook late 2008は、 裏面のつまみをあげると、すぐにHDDにアクセスできます。ドライバー使ってSSDへ交換しましょう。
  2. 交換が終わったら、USBメモリを差し、OSをSSDへインストールします。
  3. 終わり。マジ簡単。

 

SSDはめっちゃ早い!そして静か。

SSDに変えるだけで、起動時間が半分に!

そして、すぐ熱くなってファンがガンガン回っていたMacBookが、とっても静かに。

涼しく使えるようになりました。

デメリットは、容量が若干少なめなところだけかな。

 

ほんと8年前の製品とは思えないほど、快適になりました。

SSDってほんとすごい。